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フッ素塗布が虫歯予防になる3つの理由🐼

投稿日:2020年7月22日

カテゴリ:スタッフブログ

みなさんこんにちは、下総中山アール歯科です♬

朝夕の寒暖差が激しく温度調節がむつかしい季節ですが皆さま体調は大丈夫でしょうか?

さて、今回は歯医者さんでよく耳にする『フッ素塗布』についてお話します。

 

✰フッ素の役割☆

フッ素には大きな3つの役割があります。

虫歯になりかけた初期の歯を元に戻す作用がある!

食事をすると酸によって歯に含まれるカルシウムやリンなどのミネラルが溶けだします。

しかし通常の場合は、唾液が働いて溶けだした成分を元に戻します。この働きを再石灰化といいます。

この歯の再石灰化を助けるのがフッ素なのです。唾液中にフッ素イオンが存在していると溶けだしたカルシウムがより多くエナメル質に再吸収されます。

フッ素は再石灰化を促進し、歯の修復を促します。これによりでき始めの初期虫歯を修復して、健康な歯を保ってくれます。

虫歯菌が出す酸の生成を抑制する!

フッ素は虫歯菌の出す酸の量を抑えることができるため、酸により歯が溶かされることがなくなり、虫歯を予防することができます。

虫歯になりにくい、強い歯の質になる!

歯の再石灰化にあたり、フッ素は歯の表面のエナメル質の成分と結びついてフルオロアパタイトという、虫歯菌の酸に対して非常に強い構造になります。

この働きによりミネラルが溶けだしにくく、虫歯になりにくい強い歯になります。

 

 

このように歯にとって良いことがたくさんあるフッ素ですが、どのタイミングで塗るのが最も良いのでしょうか?

 

☆フッ素を塗布するタイミング☆

実は、、フッ素は生えたばかりの歯に塗布するのが、最も効果的なんです!

乳歯でも永久歯でも生えてすぐの歯はフッ素を多く取り込みやすいので、この時期に塗布しておくとそれだけ丈夫な歯になります。

0-2歳は、上の前歯の歯と歯の間、歯のつけ根の部分、3歳以降は、奥歯の溝、奥歯の歯と歯の間が虫歯になりやすいです。

下の乳歯が生え始めたら定期的に歯医者に通うようにして、上下前歯が生えてきたらフッ素塗布するのが理想的です(^^♪

 

☆フッ素で虫歯予防を行う方法☆

フッ素で虫歯予防を行う方法としては、毎日ご家庭で使用できる歯磨剤、洗口液、ジェル、スプレーなどがあります。

いずれも濃度が低いため、虫歯予防効果は10-20%と低いです。

それに対して、歯科医院での濃度の高い定期的なフッ素塗布の予防効果は40-50%になります。

歯科医院で定期的に濃度の濃いフッ素塗布、ご家庭では毎日使用できる濃度の低い歯磨剤、洗口液とフッ素を上手く併用するとよいでしょう!

そして、つい忘れがちになりますが、フッ素を塗ったから虫歯にならないわけではありません。

あくまで予防ですので、毎日の歯磨きと正しい食生活が大事です。

 フッ素は子どもからお年寄りの方まで、全年齢の方に安心して応用することができます。

フッ素の高い虫歯予防を効果的に活用するために、3-4ヶ月に一度は歯科医院でフッ素塗布できるといいでしょう!

 

良いこといっぱいのフッ素ですが、、、フッ素って本当に安全なの??と気になる方もいらっしゃると思います。

フッ素は人体に悪影響があるとの意見もネット等で目にすることがあります。

そのためいざ我が子のこととなると、その使用をためらうことがあるかもしれません、、、。

私たちが虫歯予防で使うフッ素は、猛毒である元素記号「F」(フッ素)単体ではなく、安全な化合物である「フッ化物」です。

斑状歯の原因になるような水道水への添加も行われておりませんし、現在販売されているほとんどの歯磨剤には、フッ化物が添加されています。

もともと自然界に多く存在するもので、お茶にも含まれているんですよ~♪

もちろん大量のフッ素を食べてしまうなどしては体に良いとはいえませんが、歯科医師・歯科衛生士のもと、用法・用量を守って、正しい使い方をすれば悪影響を及ぼすことはありませんよ!

 

なにか疑問や質問があれば、ドクターや衛生士さんになんでも気軽に聞いてくださいね

 

 

下総中山アール歯科  納

 

 

 

 

 

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